こんにちは、京華です。
コロナが流行し、不要不急の外出が自粛されている現在、ペットを飼いはじめる人が多いようですね。
そこで、本日紹介したい本は、
フクロウ飼いになる
飼い方から、いっしょに暮らす楽しみ、グッズまで
(コンパニオンバード編集部編)
です。
私は、犬も猫もハムスターもトカゲもヘビも金魚も文鳥も飼っていませんが、
生き物は嫌いではありません。
しかし、生き物は全て命があり、その終わりを看取ることが辛いこと、
そして、旅行期間の預け先もないので、
たまにこういう本を見てほっこりします(笑)
フクロウを飼うとは
![](https://ichitabi.com/wp-content/uploads/2021/02/owl-1268796_640-300x199.jpg)
本を読むまで、フクロウを自宅で飼うことができるなんて知りませんでした。
フクロウと言えば、暗闇の森の中で生きている猛禽類のイメージしかなかったからです。
ハリーポッターにも登場しますが、あれは映画の中の話で、現実とは遠いイメージです。
この本には、ご自宅でフクロウを飼っている家族が紹介されています。
環境さえ整えれば、室内で飼えるのです。
飼う前の心構え、用意するもの、ケアの方法、エサの種類・与え方、日常の様子、しつけと遊び方が書かれています。
そして、自宅では飼えないけど、触れ合いたい人のための「フクロウカフェ」の紹介もあります。
この本の売り
![](https://ichitabi.com/wp-content/uploads/2021/02/waldkautz-240693_640-300x200.jpg)
とにかく写真が最高にかわいい!かっこいい!
飼い主さんと抱っこし合う様子や、目を細めて喜んでいる様子、まんまるお目々を向けてじっとたたずむ様子、半まぶたの眠たそうな様子・・・
指をつっこみたくなるような、お腹の羽毛のフワフワさ加減。
かわいいヤツもかっこいいヤツも変顔のヤツも、みんな違ってみんな良い(笑)
抱っこしながら散歩させたりもできるらしい。
きっと注目の的ですね。
じっと見つめる大きな瞳や首をかしげる様子は、さすが「森の賢者」の風格があります。
それに、「不苦労」の語呂合わせも、縁起の良い鳥として言われるゆえんです。
どこをとっても絵になるフクロウ。
そんなフクロウの写真が満載の本です。
どうぞほっこりして下さい。