ほっこり

フクロウ 賢者の風格、そして、もふもふの癒やし

こんにちは、京華です。

コロナが流行し、不要不急の外出が自粛されている現在、ペットを飼いはじめる人が多いようですね。

そこで、本日紹介したい本は、

フクロウ飼いになる

飼い方から、いっしょに暮らす楽しみ、グッズまで

(コンパニオンバード編集部編)

です。

私は、犬も猫もハムスターもトカゲもヘビも金魚も文鳥も飼っていませんが、

生き物は嫌いではありません。

しかし、生き物は全て命があり、その終わりを看取ることが辛いこと、

そして、旅行期間の預け先もないので、

たまにこういう本を見てほっこりします(笑)

 

フクロウを飼うとは

本を読むまで、フクロウを自宅で飼うことができるなんて知りませんでした。

フクロウと言えば、暗闇の森の中で生きている猛禽類のイメージしかなかったからです。

ハリーポッターにも登場しますが、あれは映画の中の話で、現実とは遠いイメージです。

この本には、ご自宅でフクロウを飼っている家族が紹介されています。

環境さえ整えれば、室内で飼えるのです。

飼う前の心構え、用意するもの、ケアの方法、エサの種類・与え方、日常の様子、しつけと遊び方が書かれています。

そして、自宅では飼えないけど、触れ合いたい人のための「フクロウカフェ」の紹介もあります。

 

この本の売り

とにかく写真が最高にかわいい!かっこいい!

飼い主さんと抱っこし合う様子や、目を細めて喜んでいる様子、まんまるお目々を向けてじっとたたずむ様子、半まぶたの眠たそうな様子・・・

指をつっこみたくなるような、お腹の羽毛のフワフワさ加減。

かわいいヤツもかっこいいヤツも変顔のヤツも、みんな違ってみんな良い(笑)

抱っこしながら散歩させたりもできるらしい。

きっと注目の的ですね。

 

じっと見つめる大きな瞳や首をかしげる様子は、さすが「森の賢者」の風格があります。

それに、「不苦労」の語呂合わせも、縁起の良い鳥として言われるゆえんです。

 

 

どこをとっても絵になるフクロウ。

そんなフクロウの写真が満載の本です。

どうぞほっこりして下さい。